3BLDで非公式sub30しました
3BLDで念願の単発sub30を果たしました!
今の状況を記事に残しておきます。
やっとPB!!!!
— まっさん (@MST_hobby) July 18, 2019
D' L' U B2 L2 U' L2 B2 U2 F2 R2 U' R2 U' B' D2 L' R' D R2 F Uw pic.twitter.com/8Q0B5FM4oj
今回sub30したスクランブルはエッジ12文字コーナー6文字のEO・COなしで、そこそこ簡単な部類のスクランブルです。普段の僕の実力は成功率3割で平均40秒くらいなことを念頭に置いてください。。。
記憶
分析・記憶はコーナー→エッジの順に記憶してます。復唱は原則しないで一巡に時間をたくさんかける方針で覚えています(DNFが多い原因)。中間タイムを取ってないので正確には言えないですが15秒以内には実行に入れることが多いと思います
記憶方法は、コーナーはすべてレターペアを使いイメージ記憶しています。レターペア表はまだ固めていないですが、コーナーのレターペア全てに対して何らかのイメージは持ってます。COは文字に起こして(1COにつき1文字)文字列に加えて覚えています。
エッジは始めの2文字を指で押さえて8文字音記憶、残りの文字とEOはビジュアルで記憶しています。
最近、レターペアを発音だけでなく一つ一つイメージすることでコーナーの記憶が飛ぶことが少なくなりました。イメージ化、大切です!
手順
Ishaan手順表のDF/UBLバッファの3style手順を丸暗記して使っています。
追加手順で同じくIshaan手順の2EO手順、パリティ手順、CO手順を覚えています
他にはパリティがある場合にUBとULの交換分析を行っています。また、2COや3COを3style手順2回を用いて処理してます。
手順に関しては特殊なことはしていないです。可能な限り速い手順を使っています。
実行
単発でよいタイムが出せるか否かは先読みで決まると言っても過言ではないと思います。そのくらい先読みは大事です!
手順と手順の間隔を完全になくすのは持ち替えの関係で難しいですが、一度も止まらずに完成するまで手を動かし続けるくらいの意気込みでやるのが大切です
先読みのコツですが、文字と手順の対応を強化するのが近道です。先読みは「手順を回している間に次の文字とそれに対応する手順を想起する」の繰り返しなのですが、文字と手順にギャップがあると一手順一手順につっかえて先読みができません。hinemosや単語帳アプリなどを利用して強化しましょう!
また、先読みはその日のコンディションによって振れ幅が大きいと思うので、できない日も落ち込まないようにしてます。
課題とこれから
課題はなんと言っても70%もDNFするところですね…。DNFの原因も様々なので一つずつ立ち止まって改善していきたいです。
当面は与野記録会2019夏に向けてUF/UFRバッファへ移項します。
モチベが下がらないようにいろいろ試していきたいと思います!